やっぱり塗装にしてみた。
前回、3Dプリントモデル特有の積層痕がラッピングしてもハッキリ見えてしまうため、
パテやらサフを吹いて表面を奇麗にしましたが…
どうせ自作品の試作品、色々試してみよう!と思い付きボディ同色に塗ってしまいました!
久々のスプレー缶での塗装、クオリティは低めでしたがサクっとホワイトに塗装。
クリアー無しでもツヤがあるアサヒペンホワイト |
至近距離で見れば塗装面のプツプツやゴミが目立ちますが、
拘り過ぎて作業が停滞気味になるのが一番おそろしい…ということでこの勢いのまま
取付作業に入りました!
バンパーへの取り付け
エアロパーツを取り付ける際、気になっていたのがフロントバンパー底面がフラット
ではなく立体的だった事。
それを解消するために、2㍉の金属ワッシャーを予定していたのですが…
どうせなので、希望の厚みを出せるスペーサーを印刷してみました!(4個で2時間)
このスペーサーを片側2個づつ噛まし…
6か所タッピングビスで固定。
かなり頑丈に取り付けることが出来ました!
そして出来上がったのがコチラ!
ついにガッチリと固定された自作フロントエアロ(スプリッター)!
構想(妄想)から約4か月…単なる板状のパーツとはいえ感動ひとしおです。
ただ…微妙に白いエアロに目が行ってしまいがちなのが個人的にイマイチと感じたため…
当初予定していたラッピングシートを一部貼りこみ、パンダカラーに仕立ててみました!
真正面からと真上から見た図。
真上から見ると分かるのですが、初期試作品で車幅からはみ出ていた箇所を削ったせいで
微妙にバランスが悪くなった気がします。
形状は要修正ですね。
個人的に好きな角度がこの構図
ツートンにした事で、良い感じにエアロパーツにフローティング感が!
この角度で見ると124のアゴ上がり気味現象を解消できてる気がします。
うーん満足(*´▽`*)
まとめ
いつかは作ってみたいと思っていたエアロパーツを、
一部ではありますが完成まで辿り着けました。
今回製作過程で一番辛かったのは3DCADの設計でもなく、
プリンターでの印刷でもなく、
塗装とラッピングの下地を作っている行程でした。
つくづく苦手なんだなぁと実感。
いつも妄想だけで終わらせていた頃とは違い、次はアレを作ろうコレを作ろうと
製作熱が上がっていくのを確実に感じます。
熱が下がらないうちに次はフロントセンター部のパーツと、リヤのエアロパーツを
作っていこうと思います!
楽しくなってきたモノづくり、まだまだ頑張るぞー( ゚Д゚)
おまけ
塗装下地を頑張ってる時間が長く、CADって触ってないと忘れそうと感じたので…
練習がてらエアロボードの土台を設計中…。
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